日本セーリング連盟加盟団体 外洋内海|ヨットレース|セーリングスポーツ|会員クラブ活動

 
   
JSAF外洋内海 ホームページへようこそ!
国際的なセーリングスポーツの情勢の変化を鑑み、我が国ヨット界のアドバンテージ確立のため、全てのセーリングスポーツを統括するオーソリティJSAFが発足してはや、15年の歳月が経ちました。
 本会は、JSAF発足に至るまで、日本の外洋ヨット界のオピニオンリーダーとして活動してきた日本外洋帆走協会(NORC)の内海支部として半世紀にわたる活動を経て現在を迎えております。今日まで内海水域はもとより太平洋を縦横する幾度かの外洋ヨットレースの開催など、国際的にも数々の実績と歴史を築いてきたヨットクラブです。
 
  JSAF加盟団体外洋内海(外洋内海ヨットクラブ)は、JSAFの外洋ヨット部門を担う主要な団体です。ボランティアでの内海水域の外洋ヨットの健全普及を果たす機関としてヨットレースや講習会の開催、安全、ルール、計測、などの専門委員会を設置し各分野で機能をしています。また、先人が築かれたNORC時代からのシーマンシップを継承する「内海ヨットクラブ」としてセーラーたちの交流をはじめ、フリートや水域活動を続けております。
 日本のヨット界のリーダーで、亡き秋田博正名誉会長が提唱された「全ての人にセーリングを!」「生涯を通じてのセーリングを!」を基本指針に、”国際的な視野で一元化されたルールの元での安全、快適なセーリング活動が行われる機関として” また“セーリングを通じて豊かなヨッテイングライフを楽しむクラブとして”ハード、ソフトの両輪を皆様方とともに歩めるクラブを目指して行きたく思っております。
このたび、ホームページの刷新もその目標への更なる前進として取り組んだ次第です。
会員の皆様方への情報提供の場として、また各委員会、フリート、クラブとのコミュニティーの場として多いに活用されることを期待しております。
 みなさまのセーリングライフのお役に立てるホームページ運用に役員一同努力して参りますので、よろしくご活用いただけますようお願い申し上げます。
 
(公財)日本セーリング連盟加盟団体 外洋内海
JSAF外洋内海
会長 妹尾 達樹
 
 
 
 

JSAF International Committee

JSAF International Committee
フォーム
 
サステインナブルなセーリング活動について
2015-12-17
 サステインナブル(環境破壊せず現状を維持のまま永久的に継続可能)なセーリング活動について

 

早いもので、もう年の瀬となりました。私達、多くのセーラーはこの時期も海の上での時間を

過ごしているのではないでしょうか。

船乗りとしての私達は、地元の湾や海上、外洋を船で移動するために風力を利用して活動することから、より自然と密接した関係にあるといえます。そのために普段ほとんど海とかかわりのない方よりも鮮明に、残念ながら私たち人間による海へのダメージをより多く目の当たりにします。

 

遡ること1960年代、行政は当時汚染が著しかった西宮周辺の水域に多大な財政を費やし

水質改善に相当な努力を重ねました。海洋生物は生き残るチャンスが少ししかありませんでしたが年々努力が功を奏し状況は年々改善されております。

ちょうど先週、私は西宮ボートパーク海上で日光浴を楽しむウミガメを発見しました。

大阪湾内をクルージングしていると、イルカがどんどん寄ってきてヨットの波に乗って踊るように泳ぐ事を見る事も出来るようになっています。海洋生物をこのように見る事が出来るようになったのは水が綺麗になって生物が戻ってきたという事に他なりません。

 

さて、このような環境破壊せず現状維持のまま永久的に共生継続可能な事をサステインナブルサステインナビリティ といいますが海外の事情や取り組みはどうなっているのでしょうか?

 

イギリスでは、英国全土から大学のセーリングクラブが参加して初めての大学セーリング サステインナビリティ チャレンジを開催しました。

このイベントは、The Green Blue がロイヤルヨットクラブブリティッシュマリン協会との合同で企画した合同環境プログラムです。

各クラブはそれぞれのサステインナビリティ オフィサーを指名しいかに彼らが環境持続しながら

チーム活動をする運営力を求められます。取り組み内容は以下も含まれます。

たとえば、オイルや燃料の流出の際の対策緊急キット(スピルキット)が常備されているか、

トレーニング中はゴミを出さないように使い捨てのものでなく再生可能なウォーターボトルなどを使用する。英国の水域周辺に外来種の侵入を最小限に防ぐためのボートやトレーラー機器の洗浄・乾燥、消毒などの整備の徹底、などです。http://tinyurl.com/zu3a4r9

 

アメリカでは、 

アトランティック(大西洋)カップは3レグのクラス40レースとしてよく知られています。

長距離オフショアダブルハンドレース、短い距離の沿岸ダブルハンドレース、ウインドリード、リーワードの6-8人インショアレースです。これらのレースもサステインナブルな取り組みを先導しています。

2012年開催のアトランティック(大西洋)カップレースからずっと、米国内で唯一のカーボンニュートラルレースとしての成果を上げています。各チームはディーゼルエンジンの使用を低減するために

バッテリーを充電する為の代替エネルギー源が求められています。

水力発電機、燃料電池、または太陽電池パネルなどです。

http://www.wattandsea.com/en/cruising-hydrogenerator)

http://www.efoy-comfort.com/installation-your-boat)

 

さて、年の瀬もせまりホリデーシーズンとなります。もしハーバーへ行きセイリングをする機会がありましたら、自然、環境との共存や持続性サステインナビリティについて自分にどのようなサポートが出来るかを考えてみるのはいかがでしょうか。

小さな事でもみなさん一人ひとりの努力と取り組みが一つになれば大きなプラスの力になると思います。次世代のためにもより良い地球を残していきましょう。

 

JSAF 外洋内海 国際委員長 マーク・スミス

 
日本について世界へ広めたい
2015-11-04
 私の願う事、そして言語について。私はこの日本でもっと多くの人たちにセイリングや海洋スポーツを楽しんでほしいと思っています。
私のこの期待はもっとたくさんの日本のセイルナンバーが外国の海でセイリングしているのを皆さんが旅行先で見られたら本当に素晴らしいと思うからです。
つまり、もっとたくさんの人たちが海外でセイリングを楽しんで、そこでたくさんの友達を作り、素敵な思い出を作ってもらいたいと思うからです。
 
今日私たちはオリンピックなどのディンギーセイリング技術においては、大変すばらしい成果をそこに見ることが出来ます。ウインドサーフィン(RS:X)、Laser、Laser Radical,男女の470や49erなどが代表的です。
しかし他方世界中で行われるキールボートのイベントでは日本人は特に選ばれたごく少数の特別な人たちを除いて、ほとんどその姿を見かけませんが彼らの努力は次のようなところに表れています。
例えばSledがTP52シリーズに参加したり、Irresistableがイタリアで行われたクラス41シリーズに出て行ったり、KYCのDragonフリートがインターポートのイベントで毎年参加しているクルーたち、さらにごく一部ですが個人でそれぞれに努力してルートを見つけて海外のレース艇に乗り、参加する人もいらっしゃいます。
 
2016年私はある考えを試してみようと思っています。
2016年イギリスのISAFの3つのコース(1. Nov. 13 ISAF オフショアセーフティー,  2.Nov. 14 RYA シーサバイバル 3.Nov. 15 RYS ファーストエイド)に参加し、参加している間はずっと毎日日本を象徴する「日の丸」を身に着けようという試みです。
そして海外のクルーたちが日本に関心を持ち日本を訪れるきっかけづくりや日本のクルーが海外のクルージングに参加したりするきっかけづくりになると思っています。
日本で行われる様々なイベントに海外のクルーが参加したり、ヨーロッパの船に日本人のクルーが参加したり、そんな光景がどんどん増えていくのが私の目指すところです。
 
私がここで言っているのは有名な船だったり世界的に有名なレースにということではなく、ごく普通のクルーやローカルのヨットクラブが開催する誰でもが気軽に参加できるレースのようなもののことです。
世界的に有名なレースで勝利して有名になるクルーなどはごくまれですが、世界中から、国を出て海外で、規模もごく普通のローカルレースなどに参加してみたいと思っているクルー達は数えきれないほどたくさんいらっしゃると思います。
私はそういう普通の人たち、クルーとして地域のレースやクルージングに参加してみたいと思う方たち待っているのです。
 
今回のチャレンジにおいて、私はある意味ラッキーだったと思います。
というのは、まず私は英語のネイティブスピーカーであり、日本語も日常生活で不自由ではありませんので、英語が苦手な日本人の方ともごく気軽に話すことが出来ます。
ISAFの国際ルールでも英語が使用言語となっていますので、英語というものがみなさんの距離を近づけるものになっていくと思います、JSAFが4年ごとに出しているRRSは英日対訳で本当によく編集されていますから、私にとっても皆さんにとっても、英語と日本語のルールを同時に学ぶ上でとても役立ちます。
 
私は海外のセイリングイベントに参加を考え、さらに英語を学びたいと思っているすべての日本のクルーのみなさん達を応援しています。敢えて英語環境に飛び込んでみる事で
上達も速くなります。
私は2016.-17年の間に日本とヨーロッパを行き来することになると思います。
もし興味のある方、将来一緒に参加したい方がいらっしゃいましたら、日本語でも英語でも構いませんので,気軽に私(mark@sails.co.jp)に連絡してください。
 
2015年には2人の日本人の方がMini Transat 6.5に乗ったスペイン バレンシアまでの航海に参加してくれました。
大変すばらしい友人関係を築けましたし、なにより素敵な思い出になりました。
皆さんも新しい仲間・友人を作って素敵な思い出を共につくりませんか。
 
JSAF 外洋内海 国際委員長 マーク・スミス
 
 
フランス社会のセーリング振興への 興味深い取り組みについて
2015-10-06
 2015919日の土曜日午後3時半、

72人のセーラー達が、ミニトランザット グアドループ島2015” ヨットレースの

スタートラインに立ちました。フランスから、グアドループ島というカリブ海に浮かぶ小さな島へ、船体わずか6.5メートルの小さなミニトランザットという一人乗り(シングルハンド)ヨットで4020マイルを航海するレースです。

 

彼らと全く同日同時間、華やかな海上スタートラインの裏側では、世界中の16000人がコンピューター画面上で“バーチャルセーラー”としてこのレースに参加し、同じく6.5メートルの船の操縦士として画面上でスタートラインに立ちました。コンピューターの画面上で全く同じレースコースがプログラムされており、まるで自分もリアルにレースに参加しているように楽しむことが出来るのです。

 

始まりは2008~2009年のヴァンデ グローブと呼ばれる単独無寄港世界一周ヨットレースを、北フランスのセーリングが大好きな小学校教師が、自分の教える4年生の子供達に教材の一つのツールとしてこのバーチャルレガッタ(オンラインセーリング)を使った授業を試みたところ、大変な反響がありメディアでも取り上げられる事となりました。

 

今日、フランスのセーリング連盟(FFVoile)や小学校スポーツ連盟(USEPは、世界のヨットレースや有名なセーラーを知ってもらう事で、多くの人々にセーリングを身近に感じてもらおうという意義のもとに連携して取組みを進めています。

 

方法は至ってシンプルです。毎日小学校の授業でバーチャルレガッタのサイトにアクセスします。(www.virtualregatta.com

アクセスしたら、どのセーリングに参加するかを選択し、風の強さなどを調べながら適切な帆を選択したり、変更したりして進む方向を決定していきます。画面上で生徒達は、クラスの友達と競争しながら

世界の大きなヨットレースに参加し、楽しく学ぶ事ができます。

 

私もこのバーチャルレースに参加しましたが、セーリングやヨットレースの実践を積みたい人にとってこのソフトウェアは非常にリアルにプログラムされており素晴らしいツールだと思います。私もコンピューターを使って子供達にセーリングを身近に知ってもらい、学んでもらえるというフランスで採用されているこの方法を試してみてはどうかと地元の学校に働きかけて、提案していきたいと思っています。

 
Olympics and ISAF support Ocean
2015-08-11
 Olympics and ISAF support Ocean Sustainability
 

All sailors care about the ocean we sail on. Quite simply the cleaner the water and more abundant sea life is the happier we are. One word that seems to be mentioned regularly these days is "sustainability". Recently, thanks to ISAF,  the subject of ocean sustainability became very important to the Brazilian Olympic Games. Perhaps here in Japan we may learn from Barzil's lesson.   Here in Japan we rely on our marine seaways to deliver a huge variety of products to many ports. The more ocean traffic a country sees the greater chance of some pollution. The troubles in Brazil might be used as a timely warning for us here in Japan.

ISAF (International Sailing Federation) has been asked to work closely with Brazil to answer sailor concerns of pollution and objects floating in the water on the sailing courses of Aqueco Rio International Sailing Regatta 2015. Sailors have complained that pollution and floating objects pose a danger to sailors.

In response local government has committed US$11,000,000 to clean up the area and is working hard to comply with WHO (World Health Organisation) requirements.

Here in Japan we may listen to the Brazilian troubles as a challenge to ensure our own Japanese waters are clean and safe by 2020. On a positive note it is great to see that the Olympics have provided motivation for Brazil to continue to clean up their waters.
 
qrcode.png
http://jsaf-naikai.jp/
モバイルサイトにアクセス!
<<日本セーリング連盟加盟団体 外洋内海>> 〒662-0934 兵庫県西宮市西宮浜4-16-2 TEL:0798-37-3102 FAX:0798-37-3107